【必見】PRODUCE101 JAPAN SEASON2始まる!
お久しぶりです。さちです。
昨日(1月30日)、PRODUCE101 JAPAN season2の練習生が公開されましたね。
101練習生 | PRODUCE 101 JAPAN OFFICIAL SITE
そもそも、私が日プにはまったきっかけは、現ORβITの安藤誠明くんの宣材写真です。まるで昭和の俳優のような、顔の整った一般人がこの世にいるんだと衝撃を受けました。
(実家で見たときは、父がただ一人かっこいいと言っていました)
それから、約1年半・・・
時がたつのは早いですね。
いまはORβITとJO1、たまにOWV、BAGVELで手一杯なので、推しを作るのはやめておこうと思っていますが、
GYAOの配信は見てしまうと思います(笑)
オーディション番組はつらいけど、やめられないんです。。
もはや薬物並みの中毒性がありますね。。。
あと、同じ大学の子が出るそうなので、要チェックです。
直接会ったことはありませんが、友達の友達でも、すごく身近に感じるものですね。
特に国公立大学、しかも理系ということで、親近感がすごいです。
大学院まで行って、夢を追いかけてオーディション番組を受ける、、
すごい行動力で、1つ年下ですが尊敬します。
日プは他の練習生とグループを組んでバトルに取り組むことで、
その人の人間性が見え隠れするところが魅力なので、
まずは60人に残るように応援頑張ります(^o^)丿
【先行き未定】せっかく決まった内定先が子会社化でどうなる??
こんにちは。
サチです。
先日、内定先から衝撃的な連絡が決ました。
「「「弊社は来月から○○株式会社に子会社されることとなりました」」」
私の反応↓↓↓
フーン。。。
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んんん........?
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えええええええええええええええ
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どうなるの( ;∀;)?どうすればいいの( ;∀;)????
そうなんです。
やっとの思いで内定をいただいた会社が来月から大手の子会社の子会社、つまり孫会社化するそうなんです。
そこまで経営が悪化していたのか?
譲渡条件が良かったから、経営権が映るだけなのか?
そして何よりも、、、社員はどうなるのか??
数か月前には予想もしていなかったことが急に起こってしまいました。
お恥ずかしい話、就活時は内定を貰うこと、雰囲気のいい会社で働くことを重視していて、財政状況はそこまで見ていなかったのです。慌てて、昨年度と一昨年度の決算を見たところ、一昨年から昨年にかけて急激に自己資本比率が下がっていました。
おそらく、元親会社は赤字部門を切り離したくて、経営権を他社に移したのでしょう。
ポジティブに考えると、経営権が移ることで、今後の財政状況は上り調子になるかもしれない。
しかし、就活時に聞いていた会社の業務や雰囲気と入社時の状況は、全く異なっているかもしれない。
全て「かもしれない」想定上の話で、どうなるかは全く予想できません。
ですが、会社に所属するってこういうことなんだなと学生ながらにして感じました。
そして、これから働き続けるということは、このようにどうなるか分からない不安と付き合っていくことなんだ、とも。
不安定って怖いなあ。。。。
大きな会社もいつどうなるかは分かりません。
コロナのような大きな感染症が勃発するか、環境問題が起こるか、誰にも予想することは出来ないのです。
いま、日本の会社は変わり続けています。
転職する人もまったく珍しくありません。
その中でも、求められる存在として働き続けるためには、○○で働いているという地位よりも、○○が出来るという自分のスキルを高めることが大事なのですね。
そのことを学生身分で実感できたことは、運がよかったのかもしれないです(笑)
とりあえず英語を頑張らないとなあ。。。。
それでは。
また次回。
【圧倒的格差?】JO1とNiziUの違いを徹底比較してみた
こんにちは!さちです。
突然ですが、皆さんはNizuUを知っていますか…?
そうです!いま縄跳びダンスで話題の日本人の女の子9人で構成されているアイドルグループです。
スッキリでも特集されていたので、ご存知の方も多いですよね。プロデューサーのJYParkさんの名言でも話題になっていました。
私自身、KPOPに疎かったのですが、NiziProjectを通して好きになった曲がたくさんあります。
デビュー曲の「MakeYouHappy」のMVは、既に9200万回再生もされています(2020年8月23日現在)。
それでは、JO1はご存知でしょうか…?
あれ…ご存知ないですか?
ダンスも歌もうまくて、個性溢れる日本人男性11人組のグループなのですが…。
そうなんです。
実力もビジュアルも抜群なのに関わらず、JO1の認知度はまだまだ。
3月に発売されたデビューシングル「無限大(INFINITY)」のMVは、いまだ約1000万回再生です(2020年8月23日現在)。
1000万回再生でも十分すごいんですけどね。
同じくオーディションから生まれたグループということで、ついNiziUを意識してしまいます。
そこで、今回はJO1の魅力と、どうしてNiziUと差がついてしまったのか、について考察していきたいと思います!
そもそもJO1とは
2019年社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、視聴者である“国民プロデューサー”によって101名の中から選ばれた11名で結成されたグローバルボーイズグループ。
グループ名「JO1」(ジェイオーワン)には、「PRODUCE 101 JAPAN」で一緒に夢を目指した練習生たちが1つになって、世界の頂点を目指していくという意味が込められている。
はい。
この説明の通り、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で国民投票によって選ばれた11人によるグローバルボーイズグループです。
PRODUCE 101 JAPANの番組の中では、
・クラス分けテスト(練習生のレベルを分ける)
・ポジションバトル(ダンス、ボーカル、ラップに分かれて、それぞれで競う)
・グループバトル(既存の曲を歌って踊る)
・コンセプトバトル(オリジナル曲を歌って踊る)
・デビュー評価(オリジナル曲を生放送で歌って踊る)
が順に行われ、視聴者はいいと思った練習生に投票する仕組みです。
投票数が少ない練習生は徐々に脱落してしまうため、初めは101人いた練習生もデビュー評価では20人、そしてデビュー組には11人にまで絞られてしまいます。
単にバトルの出来だけではなく、練習中の葛藤や練習生間の友情まで見ることが出来るので、ついつい感情移入してしまい、番組中は私まで気持ちが不安定になってしまいました。練習生の心の負担はとんでもなかったことでしょう…。
この厳しいオーディションを経て、デビューした11人がこちらです↓↓↓
いや~かっこいいですね~
制服姿がメンバーのかっこよさをより一層引き立てていますね~
デビューメンバーのプロフィールがこちらです。
・豆原一成(マメハライッセイ)2002年5月30日生まれ 岡山県出身
・川尻蓮(カワシリレン)1997年3月2日生まれ 福岡県出身
・川西拓実(カワニシタクミ)1999年6月23日生まれ 兵庫県出身
・大平祥生(オオヒラショウセイ)2000年4月13日生まれ 京都府出身
・鶴房汐恩(ツルボウシオン)2000年12月11日生まれ 滋賀県出身
・白岩瑠姫(シロイワルキ)1997年11月19日生まれ 東京都出身
・佐藤景瑚(サトウケイゴ)1998年7月29日生まれ 愛知県出身
・木全翔也(キマタショウヤ)2000年4月5日生まれ 愛知県出身
・河野純喜(コウノジュンキ)1998年1月20日生まれ 奈良県出身
・金城碧海(キンジョウスカイ)2000年5月6日生まれ 大阪府出身
・與那城奨(ヨナシロショウ)1995年10月25日生まれ 沖縄県出身
みんな名前からかっこいいですね~
オーディションの過程からずっと応援していたメンバー、JO1になってからカッコよさに気づいたメンバーなど様々ですが、やはり国民に選ばれただけあって愛され力に長けたメンバーが集まっているように思います。
というのも、愛され力、というのも一つの才能だと思うんですよね。
才能もあってビジュアルもカッコいいのに、人気が出ない人もたくさんいると思います。
その中で生き残るためには、やはり人を惹きつける能力:愛され力が大切になってくるのだと私は思います。
実際にJO1を見ていても、つい応援したくなってしまいます。
場慣れもしていないし、トークもたどたどしい…だけど、「頑張って!」と言いたくなる…。
なんなのでしょう。
生まれ持った魅力なのでしょうか。
そして、極めつけは、ものすごい速さで成長していることです。
最初は見ているのが恥ずかしくなるようなトークスキルだったのが、今では芸能人の方とスムーズにおしゃべりしている!!ということが日常茶飯事です。
このような成長が毎日見られることで、「私も頑張ろう」という気持ちになるのです。
不思議な感覚ですが、一緒に成長していきたい、と思わせてくれるところも、JO1の魅力の1つと思っています。
NiziUとJO1の違い
こちらが、NiziUとJO1を比較した表になっています。
1番の大きな違いが、プロデューサーです。
Niziでは、JYParkさんがプロデューサーとして中心になってメンバーを決めておられましたね。人気投票も行われていましたが、そこまで最終順位には影響していないのではないでしょうか。
最終順位まで、Parkさんが中心となって決められていたため、デビューグループにおける立ち位置やバランスも考えながら、NiziUのメンバーを選出されたのだと思います。
一方で、JO1では国民がプロデューサーとなってメンバーを選びました。
番組の中では、国民投票と題して人気投票も行われましたが、初めは11人に投票出来たのが最後は1人にしか投票できませんでした。
例えば、グループにはボーカル、ラップ、ダンスとそれぞれが上手い人が欲しいと思っていても、1人しか選べないために、自分の一番の推しに投票するしかありません。
実際に、デビュー組にはラップを担当する人がいなかったため、現在は新しくラップを始めたメンバーがラップ担当になっています。
このように、国民がプロデューサーとなることで、本当に人気のある人がデビューする一方で、グループ全体のバランスは2の次です。
しかし、前述したとおり、愛され力に長けており成長が著しいメンバーばかりなので、バランスなどすぐにどうでも良くなってしまうんですが…
JO1の中には、歌とダンスが未経験のメンバーが3人もいますが、今はパフォーマンスを見ていても、長年やっていたメンバーとも遜色ありません。本当にすさまじい成長です。
ラップ未経験のメンバーも、今では超絶カッコいいラップを披露しています。
めちゃくちゃ練習したのでしょう…。
ああ、私も頑張らなくては…。
では、NiziUとJO1の人気の差はどこで生まれたのでしょうか?
私は、放映局だと考えています。
だって、Niziってスッキリでやっていたじゃないですか。
そして、コロナの自粛期間と重なったこともあり、みんなが家のテレビで見ていたことと思います。番組の特性上、一度見ると次も見ないと、そしてその次も、、、となるのがオーディション番組です。スッキリで少し見て、もっと見たいと思った視聴者がHuluで完全版を見たことでしょう。
Niziを見ている、と発信されていた芸能人のかたも数多くいらっしゃいました。
そのため、どんどんどんどん人気が広まっていったのでしょう。
MVの再生回数はJYPの力でもあると思います。
もともとKPOPでは事務所の力が大きいです。韓国の3大事務所であるJYPが新しいガールズグループをデビューさせます、となったら世界中のKPOPファンが注目することでしょう。
一方で、JO1はGYAO!で配信されていました。
無料で見られるものの、普段GYAO!を見ない人は番組の存在を知る由もありません。
そのため、番組自体が国民にそこまで浸透していなかったのだと思います。
そして、事務所は吉本です。大きい事務所ではありますが、お笑いが強いため、アイドルの売り出し方はそこまで得意ではないといった印象です。
ただ、ダウンタウンの番組に出られたり、人気芸人にMCをしてもらえたりするといった点は、吉本で良かったところでしょうか。
吉本が音楽番組でも作って、毎週呼んでくれたらいいのになあ、、と考えてしまいますね。
とりあえず私はJO1だけでなく、PRODUCE 101 JAPANに出演していた全練習生を応援しているので、彼らの頑張りが早く認められる日が来るのを祈ります…
それでは。
また。
本音を話すと涙が出る体質と付き合っていく
こんにちは。さちです。
今回は、前回の続き、あかしゆかさんのコラムに関して、書いていきたいと思います。
本音を話すと涙が出る
病気?性質?
私がこの性質を実感したのは、ごく最近、1年ほど前です。
研究室の先輩と好きなアイドルについて語っていた時に、急に涙があふれてきたのです。焦った私は、涙がばれないように、話を手短に終わらせました。
ですが、次の日も、そのまた次の日も、先輩と話をしていると、涙が出てくるのです。
どうしてだろう…
何かのアレルギーなのかな……
ネットで検索しても、保健室に行っても、答えは出ません。
そんなときに出会ったのが、あかしさんのツイートでした。
昔から、何かプライベートな大事な話をするときに赤面しちゃう&涙が出てきちゃう体質なんですが、これ治したいなぁ。小学校のときから「泣くなんて卑怯だ」とか「泣いて誤魔化すな」とか言われ続けてきたけど本当にそんなんじゃなくて、性質なんです。あんま理解されなくてつらい。
— あかしゆか (@akyska) 2019年6月10日
全く同じだ。
私は、そういう性質なんだ。
そう思えた時、心がスッと軽くなったことをよく覚えています。
自分の本音を伝える勇気
あかしさんと同じで、私もあまり自分の気持ちを伝えずに生きてきました。
家族には、小さいころから手のかからない子だったと言われていました。
小さいころから、自分の気持ちを主張するよりも、自分の気持ちを抑える、その方が楽だったのだと思います。
自分の気持ちを伝えることは、私にとって勇気がいることでもありました。
だから、自分の好きなものを誰かに伝える機会もほとんどありませんでした。
自分の好きなものは、自分の中だけで静かに楽しみます。
周りの友達は自分の趣味について楽しそうに語っていることも多かったのですが、私はいつも聞き役でした。そして、そうやって楽しそうに話している姿がうらやましくもありました。
自分にも、そうやって語れる趣味が欲しいなあ…とさえ、思ったこともありました。
そんな時、現れたのが前述した先輩です。
私も推していたアイドルにハマってくれて、私の代わりに一緒に語ってくれたのです。
先輩と話していると、私も気負わずに本音を話せました。
アイドルの好きな曲、ダンス、エピソードについて、ゆっくりながらも自分の気持ちが話せたのです。
おそらく、本音を話すことは私にとって勇気がいることであり、負担にもなっていたのだと思います。
だから、最近まで話したいという気も起こらなかったのでしょう。
語れる趣味が欲しい、と思っていたのも、趣味がなかったのではなく、語ろうという気がなかったことに因るのだと気づきました。
自分の本音を話すことは、これから生きていくうえで必ず必要なことだと思います。
社会に出たら、会社の人と話さなければなりませんし、
恋人が出来たら、自分の気持ちをオープンにして相手に伝えたいです。
いまは、信頼できる家族や友人の前では泣いてもいいから、ゆっくりと自分の性質と付き合っていきたいです。
それでは。
また次回。
「周りが望む自分でありたい」という理想と付き合っていくために
こんにちは。さちです。
突然ですが、みなさんは自分の想いを口に出したときに、涙があふれたり、鼻水がとまらなかったりしたことはありますか。
私は去年の夏ごろから、この症状に悩まされました。
何かの病気かと思ってネットで検索してもヒットせず、学校の保健室に行っても相手にされず…。
友達に相談しようと思っても、そもそも相談しようとすると、涙と鼻水が出てきてしまうので、上手く話せないんですよね。
そんなとき、Twitterでこんなツイートを見かけました。
昔から、何かプライベートな大事な話をするときに赤面しちゃう&涙が出てきちゃう体質なんですが、これ治したいなぁ。小学校のときから「泣くなんて卑怯だ」とか「泣いて誤魔化すな」とか言われ続けてきたけど本当にそんなんじゃなくて、性質なんです。あんま理解されなくてつらい。
— あかしゆか (@akyska) 2019年6月10日
これだ!!!
私の悩みと瓜二つだ!!
同じ悩みを抱えている方がいらっしゃったことに私はとても感激して、あかしさんが書かれた過去のコラムにもすぐさま目を通しました。
すると、あかしさんの記事がどれも私の気持ちにジャストフィット(古い?)して、まるで私が書いているかのような錯覚に陥ったのです。
ちょうど就活で悩んでいた時期と重なっていたこともあり、自分と似た気持ちを持っている方がいらっしゃることに、私は勝手に勇気づけられていました。
そこで、私がブログを始めようと思ったきっかけである、あかしゆかさんのコラムについて、書いていきたいと思います。
周りからの期待に応えたい
今日はこちらのコラムに関してです。
私はスライムのようだ
どの部分を切り取っても私に当てはまるのですが、
その中でも、就職活動で「あなたを何かにたとえるなら?」と聞かれて、「相手に合わせて自由自在に変化できる、スライムみたいだと思います」と答えたことを、今でも鮮明に覚えています。という部分が、印象に残りました。
というのも、私もまったく同じ受け答えをしようと考えていたのです。
実際には、面接官受けが悪いかなと思って、スライムより硬くて芯がある、低反発まくら、と答えていました。(←そこまで変わらないですね)
とりあえず、私も相手が望む私はどんな姿か、期待に応えるためにはどうすればいいか、その気持ちがモチベーションとなっていました。
私にとっても、そのようにして動くことは全く苦ではありませんでしたし、喜んでもらえたり褒めてもらえたりすると、とても嬉しかったのです。
だから、たくさん努力して、中学ではオール5を何度もとり、高校では運動部の部長と勉強を両立して、大学は国立大に現役で入ることが出来ました。
家族や学校の先生はたくさん褒めてくれましたし、友達は「すごいね、頭いいね」と言ってくれました。
そのようにして、周りが期待する自分でいられることに自分自身とても満足していたため、悩みなどなく、毎日何も考えずに暮らしていました。
違和感
あかしさんは、高校生の頃に違和感を覚え始めた、と書かれていましたが、私が違和感を覚えたのはごく最近で、修士1年で就活を始めてからです。
生まれて初めて自己分析というものをやってみて、自分の行動のモチベーションが”自分”ではなくて”周りの人”にあることに気がつきました。
つまり、いい娘であるために毎日何時間も勉強して優秀な成績を修め、いい学生であるために学校では学級委員を務め、いい友達であるために悪口はほとんど言いませんでした。
私としては、何も考えずに上のような行動をとっていたので、嘘をついていたわけでもないのですが、自己分析をして、これはおかしいのかもしれない、と違和感を感じ始めました。
というのも、いざ就活となってみると、行動のモチベーションが”周りの人”である学生は求められていないんですよね。
しかも、大手病(大企業しか興味がない、行きたくない病)だったので、周りの学生は地頭のいい優秀な学生ばかりでした。
就活に関しては、後々まとめていく予定ですが、企業は「御社で○○がしたいです!」「私は△△がしたかったので、学生時代は□□をしてきました!」みたいな学生を好みます。
企業が求める学生であるために、これまでの経験から志望動機やガクチカを考えたりもしましたが、普段考えていないことを熱量を持って話すことも出来ず…。
人事の方にもバレバレだったのでしょう。就活では数十社に祈られました。
祈られるたびに、私は求められていないんだと考えこんでしまい、精神的にもひどく落ち込みました。夜中に涙があふれてきて、眠れない日もありました。
人生は自分のもの
最終的には、地元の中小企業に内定をいただき、来年から働くことになりましたが、まだまだ立ち直れていません。
高校や大学の同期が有名企業に内定をもらった、と聞くと、それに比べて私は…とすぐ落ち込みます。
特に家族に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
高いお金を払って大学院まで通わせてくれたのに、親が誇れる娘でありたかったのに、と考えてこんでしまいます。
ですが、このように考えてしまうのも、行動のモチベーションが”周りの人”にあるからなんですよね。
自分自身が楽しければ、毎日満足して過ごすことが出来ていれば、それでいいのではないでしょうか。(←まだまだ自分に言い聞かせているところですが)
就活を終えて、あかしさんのコラムをもう一度読んでみて、思います。
自分の人生は誰のものでもない、自分のものです。
自分が満足できる人生を送るために、自分が何がしたいのかを考えて行動する、そんな時間を大切にしていきたいです。
ちなみに、ブログを始めたのも、自分がしたいことと向き合ってみたうちの1つです。
私の小学生の頃の夢は小説家でした。
文字を読んだり書いたりすることが好きで、当時は小説を書いてみたこともあります。
理系の勉強が得意だったので理系に進みましたが、今でも頭の使い方は文系寄りだと思っています。
なので、これからブログを書いていくことで、自分で自分を認めてあげられるようになっていきたいですね。
それでは。
また次回。
リケジョのリアル
初めまして。理系大学院生のさちと申します。
自分の気持ちをアウトプットすることが苦手で(←認識したのが最近)、アウトプットの練習のためにブログを始めてみました。
この苦手を認識した出来事についても、のちのち書いてみたいです。
普段は、地方旧帝大の理系大学院生として、研究室に通っています。
いわゆるリケジョってやつです。(もう古いのか?笑)
普段生活をしていても、特別意識しないのですが、世間一般ではリケジョってまだまだ珍しいんですよね。
そのため、このブログでは、リケジョとしての私のリアルな生活や想いをお伝えしていければと思っています。
また、私の趣味についても、綴っていきます。
冒頭で書いた”アウトプットが苦手”というところは、この趣味の部分に当てはまります。
私は、サッカーやアイドル、邦ロックバンドや旅行など、いわゆるザ・大学生の趣味が好きです。(就活の時は、ありきたりすぎて、書くことが恥ずかしかった)
しかし、今までは自分自身で完結してしまうことが多かったんですね。
つまり、自分で気になってネットで調べたり、SNSを追ったりはするけど、周りの友達にオススメすることはなかったんです。
今までそのことについて特別意識したことはなかったのですが、最近になって、自分の気持ちをアウトプットするのが苦手だから自己完結していたのではないか、と気が付きました。
そのため、アウトプットの練習のためにも、応援しているサッカーチームや推しているアイドル、バンドについてのリアルな気持ちをたくさん書いていきたいと思っています。
いつか、私のブログを読んで、サポーターやファンになってくれる方がいれば、嬉しいです…!
それでは、これから頑張って書いていきます( ..)φ…
よろしくお願いします!